「キッチンにとことんこだわりたい。」
そんなお客様の想いを形にした、新築住宅の造作キッチン制作記録です。
石×木、を1ミリ単位で作り上げた造作キッチンの記録をぜひご覧ください!
既製品では叶えられないこだわりをオーダーメイドキッチンで叶えるために、
図面からご希望に沿って起こします。
パートナー企業様から「お客様がキッチンにこだわりたいと言っている」とご連絡をいただき制作がスタート。
「こんな雰囲気にしたい」
「この素材を使いたい」
というイメージをもとに、図面を一から起こしていきます。
こだわったのは素材の組み合わせです。
天板と側面には、ブレッチアブルーという高級石材を使用。
深みのある青みがかった模様が美しい、国内ではなかなか目にしない希少な石です。
——搬入・据付では絶対に傷をつけられない!と、職人全員が緊張しましたね。
下台には木を使用し、石の重厚感と木の温もりが絶妙に調和する空間に仕上げました。

ミリ単位の精度で、現場据付
造作キッチンで最も難しいのが、現場での据付です。
天板と側面は別々に搬入し、現場でピタリと合わせます。
1ミリでもズレが生じてはなりませんが、設置するフローリンの状態などによって難航することも良くある話。
家具職人と石材職人が現場に集まり、慎重に調整しながら据え付けていく
——それだけの手間と技術が、このキッチンには込められています。
ミリ単位で合わせる気が遠くなる作業ですが、全ては美しさのためです。

将来の暮らしまで見据えた、細かい設計
このキッチンには、もう一つこだわりがあります。
収納の一部は、将来BOSCHの食洗機がスポット入れられる設計にしてあります。
新築時はコストを抑えて扉で塞いでおき、後々好きなタイミングで食洗機を入れられるように。
長く愛用していただきたいから、
お客様の「今」だけでなく、「これから」の暮らしまで考えて作ります。
その場だけのものではなく、一生物の家具となるように。

キッチンは、暮らしの中心
だからオーダーメイドを推奨します。
既製品のキッチンは、高さも奥行きも規格が決まっています。
でも毎日使うキッチンだからこそ、使う人の身長・動線・収納のクセに合わせてミリ単位で設計することで
小さな負担が減り、よりキッチンに立つ時間が楽しくなります。
「シンクの高さがもう少し高ければ腰が楽なのに」
「ここに引き出しがあれば動きやすいのに」
——そんな小さなストレスが、造作キッチンなら最初からゼロにできます。
見た目も、使い勝手も、妥協したくない方はぜひご相談ください。

